「ママ、ママ」からのお別れは突然に・・・・さびしさ、ピーク!!!
無事卒乳し、おっぱいなしで寝てくれるようになった娘ちゃん。
さらに、仕事は週に2度ほど、18:30くらいまで残業する生活がこの1ヶ月続いていました。
なんと、友人は、連日22時だというので・・・
全く、他から見れば、大したことない、なんのことのない、出来事なのですが・・・
先週くらいから、これまで、何をおいても「ママ、ママ!」だった我が子が、
「パパ、パパ」に変貌したのです!!
そして、いろいろ意見の合わない夫氏と私は、会話でぶつかることも多く、
(そしてそんな時は決まって、私が洗い物、夫の膝の上に娘)
パパが、娘に「大丈夫だよ〜」とか言っていて、
それもまたなんだかな〜と思ってました・・・。
パパは、仕事柄、私より朝はゆっくりだし、帰りも今はずっと早い。
毎日、平日はパパが基本、娘と一緒にいる時間が長いのでした。
しかも、夜寝かしつけは私なのですが、ここ2週間ほどは、
「パパは?」と寝室でもパパを探し、出ていってパパを連れてくる・・・
ということが続いていました。
そして運命の先週金曜!
やはり私の帰りが少し遅くなった日。
娘が何かにつまづいて転んだ時。私が「よしよし、大丈夫だよ〜」といつものように抱っこし、なでなでしてあげたら、パパが近くによってきて、娘にラムネをあげました。
すると・・・!私の腕をすり抜け、パパにしがみついて泣き出したのです!
「がーーーーん!」
形勢、逆転!!
その後、しばらくショックで立ち直れず。。。
そして今に至ります。
この週末も、やっぱり、「パパ、パパ」
相手にしてもらえないので一人寂しく、庭の植木の剪定をしていたら、
枝にカマキリの卵が!
「カマキリの卵、見つけたよ!」
と声をかけるも、2人、「シーーーーーン」(笑)
(パパは虫が嫌い、娘はパパがつけてくれたプリキュアのアニメに夢中)
しょうがない、しょうがないとはわかっていながらも、
かなりさびしい!!!
しかも、パパが、「これからは一緒の部屋に寝るよ」と言い、
(朝、私が仕事でリビングにいる時、娘が起きてさみしがるため)
一緒に寝たところ、やはり娘はパパの方にピトッとよって寝る。
何この虚無感!!!
こんなに寂しいとは・・・我ながら、思っておらず、
いろいろやるチャンスとは思いつつも、そのあまりの変化にさみしく、
集中できない!(笑)
ああ、ワーママは、同じような経験をしている人がいるんだろうか・・・
しばらく、失恋状態から抜け出せそうにありません・・・・ふえーん