先生の成長を促し、毎日のワクワクを作り出す!〜リフレクションの習慣化〜
最近、ママ先生のブログに共感の声をたくさんいただき、
とっても嬉しいです。
やはり、現場が抱える問題は根深く、先生たち一人ひとりが、様々な思いを抱えて仕事をしているんだなあ・・・と感じます。
ここで発信したことに共感してもらったり、自分について考える機会にしてもらったり、
働き方について見直すきっかけにしてもらったり・・・
はたまた、この仕事って、自分に向いているんだろうか・・・?
自分のやっていることは、やろうとしていることは、これでいいんだろうか・・?
な〜んてことにも思いを馳せて下さる方がいて。
すごくすごく、ありがたいなあと思います。わたしもたくさん勉強になります。
そんな中で、「リフレクションの習慣化」についてよく分からなかった、というお声をいただきましたので、書いてみたいと思います。
リフレクションとは、簡単にいうと、「振り返り」です。
「子どもたちに振り返りをさせよう」って、よく言いますよね。
ここで言う「リフレクションの習慣化」とは、教師の仕事のリフレクションです。
仕事を振り返る時間を取っていますか?
なかなかそんな時間を取れない・・・というのが皆さんの声ではないでしょうか。
実は、リフレクションをすることで、自分自身を成長させるスピードを速めることができます。
つまり、リフレクションの時間を確保し、習慣化すれば、
仕事がうまくいくようになり、ワクワク、新しいチャレンジにどんどん向かうことができるのです!
そして仕事の時間が短縮され、余裕が生まれるようになります。
わたし自身の例で言えば、
ひょんなことから、以前、東北福祉大学の上條晴夫先生と出会い、
書くリフレクション(エピソード記述)のやり方を伝授していただき、
しかも約3年間、伴走していただきながら、リフレクションを行ってきました。
そして、リフレクションの効果をたくさん実感することができました。
けっこう、詳しく教えていただき、しかも伴走していただき、
約3年もそれを継続してきて、
後半では、わざわざ上條先生に授業を見に来ていただきました!!
この書くリフレクションのやり方や、実感した効果・良さについては、
Reflection Laboというサイトに寄稿しましたので、
ぜひこちらをご覧ください☆
このブログでも、リフレクションについて書いています。
そして、何かご質問などありましたら、どうぞ、お声をお寄せください☆
ゆくゆくは、このリフレクションの仕方を具体的に伝えたり、リフレクションの伴走をしたりすることも、やっていきたいなあと思っています。
もしも興味ありましたら、ぜひお声がけください☆
(右下にオレンジの紙飛行機マークがあります。そちらがお問い合わせボタンです)
少しでも、先生方のお力になれたらいいなあと思っています☘